脱毛症になる4つの原因と薄毛の改善方法

AGA女性特有の薄毛以外の脱毛症は、免疫細胞が正常な細胞や組織に対して攻撃を加える自己免疫疾患によるものです。

脱毛症は、体内と外部の環境を引き金に原因で発症します。

抜け毛の量が増えてきた人は、遺伝ではなく環境によるものかもしれません。

また、いつまでも髪のある状態を保つためにも、脱毛症を引き起こす原因を紹介します。

脱毛症による抜け毛の特徴

脱毛症による抜け毛は、成長期にある髪の毛が休止期に入ることでおこります。

髪は、2年~6年の成長期に髪が伸び、休止期になると抜けるサイクルを繰り返します。

脱毛症になると伸び始めて数カ月や1年目の髪が抜けるため、成長期の毛髪が少なくなり薄毛になります。

脱毛症の治療には、成長期を伸ばすミノキシジル成分が配合された育毛剤で改善をします。

ミノキシジル育毛剤により薄毛の治療はできますが、根本的な解決はできていないため、脱毛症を引き起こした原因を特定することが大切です。

以下は自己免疫疾患を引き起こす内面的な要因です。

  • 慢性的なストレス
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 栄養不足
  • 突発的なショック
  • 病気

会社や家庭でのストレスをため込んでいたり、生理不順や過度なダイエット、コンビニやジャンクフードなど偏った食事や、親類の死など精神的なショックによるものが脱毛症を引き起こします。

また、あまり知られて言いませんが、目に見える外部の環境が脱毛症の原因になることがあります。

以下にて詳しく紹介します。

季節の変わり目

脱毛症を発症している多くの人が、秋や冬に抜け毛が増える傾向にあります。

秋の抜け毛
夏の強い紫外線で頭皮が弱り、髪の毛の固着力が低下するため抜け毛が増えます
冬の抜け毛
冬になると湿気が少なくなるため頭皮が乾燥しやすくなります。頭皮は乾燥するとハリが無くなり髪が抜けやすくなります。また、頭皮が乾燥すると小さなフケが発生しやすくなり、頭皮環境が悪化することで抜け毛を引き起こします。

服は特に抜け毛が多くなる季節で、逆に夏は髪の量が一時的に増える傾向にあります。

抜け毛を防ぐためには、頭皮の保湿と紫外線の予防が大切です。

皮膚アレルギー

慢性的に肌にアレルギーを持つ人は、頭皮の乾燥や皮脂の過剰分泌を招き抜け毛が増えます。

脂漏性脱毛症は皮膚炎を原因とした脱毛症で、皮膚科で処方される薬で治すことができます。

病気の治療薬と化学薬品

治療薬や化学薬品に長く晒されている環境だ脱毛症を引き起こします。

抗がん剤
抗がん剤には、がん細胞を死滅させるため細胞分裂を抑制する作用があります。髪の毛は毛母細胞の細胞分裂によって作られるため、抗がん剤により細胞分裂が止まり髪の毛が休止期状態になり髪が抜けます。
抗うつ剤
抗うつ剤に含まれるフルボキサミンの副作用として脱毛作用が報告されています。
HIV治療薬
HIV治療薬として使用されるジドロブデインの副作用として抜け毛が報告されています。
ホルムアルデヒド
住宅資材用の接着剤や、安いネイル、防腐剤として利用されています。独特な臭いが特徴で、長時間ホルムアルデヒドを吸引すると脱毛症や発がん性があると言われています。

皮膚の怪我

体の感受性が高い人は、頭皮に切り傷や擦り傷が原因で脱毛症を引き起こすことがあります。逆にスキンヘッドなど頭皮に刺激が加わると発毛が促されることがあります。

 

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