育毛剤の4つの副作用と4つの成分

突然ですが、あなたは育毛剤に副作用があることは知っていますか?

実は薄毛の改善効果が高い育毛剤であればあるほど副作用のリスクや症状は重くなるのです!

ようするに風邪薬の副作用は大したことはないれけど、抗がん剤の副作用は重いのと同じです。

 

副作用の症状は、軽いものだと頭皮のかゆみや湿疹など。

重い症状の副作用だと、めまいや動悸、勃起不全、体重の増加なんてこともあります・・・!

髪を生やしたいだけなのにこんな症状につながってしまうなんて怖いですよね。。

 

しかし、男性の薄毛はAGA、女性の薄毛はFAGAという髪が抜けて最後にはハゲる進行型の病気です。

薄毛の治療薬として育毛剤を使わなければ症状はどんどん進みます。

 

結局のところハゲたくなければ育毛剤を使わなければならないのです。

では、どのような育毛剤を使えばよいのかというと「薄毛の進行状況にあわせて、リスク(副作用)に見合ったリターン(発毛効果)が得られる薄毛治療薬を選ぶ」ことです。

 

例えば、薄毛が少し気になる人が、重い副作用がある育毛剤を使うのでは割りにあいません。副作用の低い育毛剤で十分です。

 

逆に、髪の毛がスカスカの重度の薄毛患者が副作用の低く発毛効果の少ない育毛剤を使っても焼け石に水です。この人には強力な育毛剤でなければ効き目が現れません。

 

このように育毛剤は薄毛の改善効果と副作用のリスクを考慮したうえで選ばなければなりません。

 

というわけで今回は育毛剤の副作用についての説明と、薄毛の進行具合にあわせたおすすめの育毛剤を紹介します。

育毛剤の副作用と症状

育毛剤の強い副作用に苦しんでいる人の写真

副作用とは薬の本来目的としている作用とは別の、好ましくない症状のことを指します。

 

例えば、育毛剤の目的は「脱毛の予防と髪を生やす」ことです。

育毛剤の主作用は薄毛の予防や改善とった働きです。

それに対して、かゆみや頭痛、勃起不全など本来の目的以外の症状を副作用といいます。

 

育毛剤による副作用は主に以下の4つの分類にわかれます。

  • 炎症・かゆみ
  • 頭痛・吐き気
  • 動悸
  • ED・性欲減退

育毛剤の成分によって、頭皮など肌に対しての副作用と、精神系や中枢神経、生殖器官に副作用を及ぼすものに分かれます。

以下にて詳しく紹介します。

炎症、かゆみなど頭皮への副作用

頭皮や肌に副作用を及ぼす育毛剤の紹介

頭皮に塗るタイプの育毛剤による副作用は以下の症状です。

  • 湿疹
  • かゆみ
  • かぶれ
  • ふけ
  • 熱感

アルコールやアレルギー反応を起こす成分が入った育毛剤を使用すると頭皮に炎症を起こし、フケやかぶれを引き起こします。

吐き気、頭痛など精神神経系への副作用

頭痛やめまいなどの副作用

育毛剤が中枢神経系に対して影響することによって現れる副作用は以下です。

  • 頭痛
  • 気が遠くなる
  • めまい
  • 吐き気
  • うつ
  • 性欲減退

ミノキシジルやプロペシアは育毛効果が強い反面、頭痛や吐き気をはじめ性欲のEDなどの副作用を引き起こします。悪夢を頻繁に見るようになった人もいます。

以下にて症状を紹介します。

動悸など循環器への副作用

動悸などの副作用上昇錠

育毛剤が循環器に対して影響することによって現れる副作用は以下です。

  • 胸の痛み
  • 心拍が早くなる

ミノキシジルタブレットなど服用タイプの育毛剤で起こる副作用です。

EDなど性欲減退といった副作用

性欲減退などの症状

育毛剤が代謝系に対して影響することによって現れる副作用は以下です。

  • 勃起不全(ED)
  • 精子減少
  • 血圧上昇
  • 体重増加
  • 手足のむくみ

リアップなどミノキシジル育毛剤や、ロゲインといったプロペシア系の育毛剤でみられる副作用です。

重度の場合は、育毛剤の使用を止めても性欲が回復しない例もいくつか報告されています。

副作用のある育毛剤の成分

以下の成分が含まれている薄毛治療薬は副作用のリスクがあります。

<副作用のある成分>

  • ミノキシジル
  • フィナステリド
  • エチニルエストラジオール
  • エタノール

フィナステリド、プロペシアは薄毛治療の2代治療薬でAGAクリニックでも治療に使われています。

副作用が強い反面、抜け毛の予防と発毛効果がとても高く、薄毛治療の最終兵器的な成分です。

 

それではそれぞれの成分と副作用について紹介します。

 

ミノキシジルの副作用

ミノキシジルには血管拡張作用があり、本来は降圧剤として開発されました。

高圧治療の患者がミノキシジルの服用を続けたところ髪が生えてきたため、身体への影響の少ない発毛の外用薬(塗り薬)が開発され薄毛治療に用いられるようになりました。

以下はミノキシジルの副作用と症状です。

  • 頭皮のかゆみ・・・6.25%
  • 発疹・皮膚の乾燥・・・2.28%
  • めまい・頭痛・・・0.55%
  • 動悸・・・0.2%
  • 眼痛・充血など・・・0.13%
  • 耳鳴り・・・0.07%
  • 腹痛・・・0.07%
  • ほてり・・・0.03%
  • 不眠症・・・0.03%

ミノキシジルの刺激を受けて頭皮に何らかの症状を訴える人が9%程度いるようです。

 

ミノキシジルを主成分とした育毛剤は濃度が記載されています。

濃度が低い商品だと1%で高いものだと10%以上の商品まであります。

初めての人は濃度の低い育毛剤から試していくと発症リスクも少なく様子を見ることができるのでオススメです。

ミノキシジルの育毛効果

ミノキシジルは「細胞増殖因子」の生産を促す効果があります。

髪の毛は毛乳頭細胞が細胞分裂することで成長していきます。

細胞増殖因子は毛乳頭細胞の細胞分裂を活発にする働きがあるため髪の毛の成長促進や発毛効果があります。

フィナステリドの副作用

フィナステリドは飲むタイプの育毛剤で、もともとは前立腺肥大の治療薬でした。

前立腺肥大の治療をしていた何人もの薄毛患者の髪の毛が生えてきたことで、育毛効果があることがわかり、今ではAGAの治療薬として広く使われるようになりました。

以下はフィナステリドの副作用と症状です。

性欲低下・・・1.1%

勃起不全(ED)・・・0.7%

前立腺肥大を治す薬なので性欲の低下が主な副作用の症状として現れています。

また、フィナステリドを服用したことでの副作用かは不明ですが以下の症状が出たとの報告があります。

  • 瘙痒症
  • 蕁麻疹、
  • 発疹
  • 血管浮腫
  • 睾丸痛
  • 男性不妊症
  • 精子濃度減少
  • 無精子症
  • 精子運動性低下
  • 精子形態異常
  • 肝臓値異常
  • 乳房圧痛
  • 乳房肥大
  • 抑うつ症状
  • めまい

これらの症状はフィナステリドとの因果関係は認められていませんが、薬を飲み始めて身体の異常を感じたら服用を中止するなど適切な処置を行うことが医師や薬の製造元より勧められています。

 

フィナステリドの育毛効果

フィナステリドの効果を説明するうえで薄毛になるメカニズムを説明します。

 

男性・女性共に体内には男性ホルモンの一種「テストステロン」が存在します。

テストステロンは血管を介して頭皮にたどり着いた際に、2型の5α-リダクターゼという酵素から影響を受けてジヒドロテストステロン(DHT)に変化します。

ジヒドロテストステロンは毛乳頭細胞に毛を作らないように強力な指令を出します。

結果として、指令を受けた毛乳頭細胞は次第に髪の毛を作らなくなりハゲていきます

 

そして、フィナステリドは2型の5α-リダクターゼのテストステロンへの影響を抑える効果があります。

つまりジヒドテストステロンの発生する数を減らすことができるので薄毛と抜け毛の原因をもとから排除することができるのです。

エチニルエストラジオールの副作用

エチニルエストライジオールは女性ホルモン剤の一種です。

前立腺がんや乳がん、更年期障害の治療薬として用いられています。

変わった使われ方としてはニューハーフの人が女性化するために飲んでいたりもします。

 

エチニルエストライジオールの副作用は以下です。

  • 吐き気
  • 食欲不振
  • 下痢
  • 発疹
  • むくみ
  • 勃起不全(ED)
  • 精子減少
  • 肝機能の低下
  • 倦怠感
  • うつ

エチニルエストライジオールの効果は、薄毛の原因となる男性ホルモンの分泌を抑えます。

これによりホルモンバランスが崩れてしまうため様々な副作用のリスクが発生します。

エタノールの副作用

エタノールはアルコールの別名です。

アルコールは育毛剤をはじめ化粧品にも使われています。

 

普通の人であればアルコールによる副作用はありませんが肌が弱い人やアルコールアレルギーの人が使うと肌がヒリヒリすることがあります。

 

また、アルコールは揮発性が高く、蒸発する際に頭皮の水分が奪われます。

頭皮の乾燥を招いてしまうのを防ぐために、アルコールを含んだ薄毛治療薬には保湿成分が含まれています。

 

アルコール自体には育毛効果はありませんが、様々な成分を液体として溶かすために使われています。

 

特に問題視する必要はありませんが頭皮のことを考えるとノンアルコール製品がおすすめです。

まとめ

育毛剤は薄毛の改善効果が高いものほど副作用が強くなります。

 

プロペシアとフィナステリドの併用が最も育毛効果がありますが深刻な薄毛の人向けです。

薄毛が始まったばかりの人は副作用のない育毛剤の使用をおすすめします。

 

薄毛の進行状況にあわせて薄毛の改善治療を使い分けましょう。

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